チベット体操でもチャクラの特性は一つでなく、いくつかあります。
まず、一般的に知られた意味
学術的な意味、
密教的な意味
秘められた意味。
「自分がどのように成長していくか、望む形へ到達するか、成功するか、勝利するか」
という題でチャクラについて簡単に考えましょうか・・・・・
この場合、チャクラは”自分自身と戦うチャクラ"と"自分を癒すチャクラ"に分類されます。
まず自分自身と闘う時にチャクラを意識しはじめると、
"自分を変化させること"
が必要であり、何より優先だと気がつくかもしれません。
そして自分との闘いの後に
"自分を癒す"
ことによって
”勝利するには自己解放が必要”
と思われるかもしれません。
第三チャクラ マニプーラ と 第四チャクラ アナハタ
優しさ があっても そこに火がなければ伝わりません
愛があっても 火がともらなければ 伝わらない。
感情を後押しするように 火がともる場所を サマエクタ といいます。
サマエクタ を使い、何よりバランス感覚を保ちながら 自己解放へと導いていく。
そこに一つ一つのチャクラとの素晴らしい連携があるのではないかしらね。