どうせやるなら楽しくエクササイズする♪
さらに正しくエクササイズするには自分に合ったマット選びが大事!
ここ数日あらためてエコスーパーライトトラベルヨガマットの魅了されている私ですが、以前はLiveONヨガマットにもかなりのめり込んでいたので、今日は冷静に生徒さんに使ってもらい比較していきたいと思います。
写真の積木?は、Mandukaのリサイクルフォームブロック。
新八柱教室では皆さん各自使用いただいています。
ブロックをストレッチに取り入れることで、安定感増し、正しい体の使い方を身に着け、自分のできる範囲でエクササイズをし、柔らかい体を作っていく効果があります。
左の紫色がエコスーパーライトトラベルヨガマット、右のピンクがLiveONヨガマット。
重ねてみましょう。
エコスーパーライトトラベルヨガマットと比べ、横幅は1cm大きく、縦は7cm長い。
少し大きくても重さは159kg軽い。
エコスーパーライトトラベルヨガ
グリップ | ★★☆ 大変良い |
サイズ | 60×173cm |
厚さ | 1mm |
重量 | 約907g |
素材 | 天然ゴム/リサイクルシルク |
LiveONヨガマット
グリップ | ★★☆ 大変良い |
サイズ | 61×180cm |
厚さ | 5mm |
重量 | 約748g |
素材 | PLUSfoamR 表面 クローズド・セル仕上げ 裏面 ドット柄滑り止め |
チベタンエクササイズでは、始めのストレッチ45分間、床に寝たり、膝を床についたり、うつ伏せになったりします。
激しい動きや体に負担のかかるエクササイズは一切なく、座ったり、床に寝たり、余分な負担を体にかけずに行うストレッチがメインになっています。
筋肉を無理に引っ張ったり、勢いをつけたりせず、筋肉や腱に負担をかけず自分の体重を利用して、左右の筋肉をバランスよく使うプログラムを組んでいます。
Mさんにはエコスーパーライトトラベルヨガマットを使ってもらいレッスンスタート
途中で両膝を床につけるポーズが続いた時に、LiveOnヨガマットに変えていただくも、
Mさんから「フカフカするのが気になるから、エコスーパーライトトラベルヨガマットをもう一度使います。」と仰っていただき、
呼吸法もチベット体操も最後のシャバアーサナまで薄さも気にならずお使いいただきました。
最後に「グリップ力がいい。冬で床が冷えた状態でなければエコスーパーライトトラベルヨガマットで十分!」とお話されています。
この日はフローリングの床でお試しいただきました。
その翌日は畳のお部屋。
同じように2枚のヨガマットを準備して、
Mさんと同年代。お子さんも同じく二人。子供たちの年齢も調度成人したくらいのKさんに、
同じストレッチでエコスーパーライトトラベルヨガマットとLiveONヨガマットを使っていただきました。
髪型が似ているのかしら。。。?
同じ方のように見えてしまいますね・・・ポーズをとってもらえばよかったと反省 (涙)
こちらはKさんです。
畳のお部屋はフローリングより軟らかいこともあり、両膝を着いても痛みを感じることはなく。
でも両手、両膝をつき腰廻しのストレッチをしているときに両手、両膝の動きと共に若干マットがヨレる事がありました。
Kさんは全く気がつかなかったそうですが、改めて、フローリングの床とエコスーパーライトトラベルヨガマットが吸着力が高かったことも確認。
フーリングのように密着しないこととで若干よれたのでしょうね。
軽くてもこのマットにはグリップ力を高めるために作られた天然ゴムとリサイクルシルクの3重構造があります。
この構造がドシッとした安定感を生みだして居る為、「若干のヨレ」ですんでいるのだと思います。
Kさんは日頃、両膝をつくときは必ずタオルを膝下にいれています。
でもエコスーパーライトトラベルヨガマットを使っている今日はそのことも思い出さなかったわ〜と、お話しくださいました。
ヨガ・ストレッチなどを始めるときは気温やスペースなど環境にも十分配慮することが必要です。
硬い床での運動は避けるのがベター。筋肉や腱を痛めないためにも体に負担をかけない正しい方法で実践することが大切です。
エコスーパーライトトラベルヨガマットを使ってみたいな〜と思われる方はどんなシチュエーションにいるのかな?
・軽いヨガマットを持ち運び用に探している
・折りたためるものが欲しいけど、グリップ力、1mmの厚みだけで膝が痛くならないかな
・本格的にヨガを始める前に手軽なものから使いこなしたい
これ以外にもこのマットどうかな〜と考えることは沢山あるでしょうね。
今日はフローリングと畳のお部屋で比べてみました。
持ち運びが楽なものを求めていて、初心者の方や両膝、恥骨、仙骨が床に当たるときに痛くないかな〜と気になる方でも、畳のお部屋でしたらエコスーパーライトトラベルヨガマットお勧めですよ。
また、個人的な経験ですが、腹筋や背筋がまあまあ強く、丹田に力がある方は
フローリングでもエコスーパーライトトラベルヨガマットのようにグリップ強く感じられる、手に確かな感覚を掴めるマットをお勧めします。
マンドッカのeKOシリーズには3mm、4mm、5mmとあるのでここから選ばれるのも良いかもですね。
以前の私のブログにも書きましたが、包まれるようなやさしさの中でヨガを行い方はLiveONヨガマットがお勧めですよ。
どこか怪我をされていたり、リハビリ中の方には特に!
「膝が伸び前屈が楽になった、背中が伸びるようになった、両手で体をしっかり支えられるようになった。」
私もありがたいことに同じ生徒さんにずっと参加いただき、皆さんの身体の成長を日々見てきました。
自分の身体と話しながら理解して開発していく。
出来るようになることは自分の身体が持っている可能性の花を咲かせたということです。
人によってはチベット体操を毎日続けて、ある方は、私のストレッチが大好きで毎週存分に楽しんでいかれる。
身体が変われば心も変わる!年齢に関係なくまだまだ未知なる世界が見つかると思います。
良いマット選びはヨガやエクササイズそのための手助けとなるでしょう。
前回に続き、皆さんのマット選びの参考になりましたら幸いです。
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私までメール tibetan.ex@gmail.com
マンドッカのHP http://manduka.jp/shopdetail/000000000013/ct39/page1/price/
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