流行りやブランドに関係なく、自分が美しいと感じるものや憧れを少しづつ揃えるのが、暮らしの定番

特に洋服は数よりも、自分に似合い、着心地の良さが私には大切です。

でも時に母として、パートナーとして、仕事の役割を演じる為に 服 を選び、着ることもあります。

そういった社会的活動を共にした服は、なるべく早めに信頼できる古物商許可を持つマダムに見ていだだいて、彼女のWebサイトで、販売してもらってます。

(購入いただいた金額はマダムが出してくれるクリーニング代や寄付に)

マダムが「オーナー様、一回の使用で、◯◯◯と良き事がありました。」

なんて書いていただくと、
また次に着た方に嬉しい事があって、
→マダムの元へ戻って来てと、

たまたま私が購入した服が、一年の中で3.4人の手に渡って、

「次のチャンスを連れてくる洋服です」

と呼ばれると嬉しくてたまりません。

憧れのちょっと高そうな服でも、人生をぐいぐい引っ張ってくれるのなら。

私だけでなく、服が数人の夢のかたちをハッキリと現実化してくれるのなら、
買い物が実った

と言えるのではないでしょうか。

今日は遠くて、まだ会ったことのない、いつもメールだけのマダムからクリスマスプレゼントにお花をいただいて

思い切って電話してみたら、やっぱり素敵なお声でお互いにホッコリ

人との繋がりって、不思議でありがたい ですね。